miiochibichan’s blog

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会計士一発合格までの道のり〜モチベーションの持続方法

こんばんわ!


ブログ記事久しくでした。

ネタもなく、、、

どのような勉強法を実施したのかは、また後日まとめて書きます。


本日は、どのようにモチベーションを持続していたのかを書いていきたいとおもいます!

少しでも参考にしていただけたらと思います😊



わたしが、受験時と合格後に感じた3つの大事なことです。



①息抜きをする。メリハリをつける。


わたしは、勉強開始してから間もなく

仕事を辞めてしまったので、これから話すことはあくまで、勉強に専念できる方のみの参考かと思います。


会計士に受かるためには、一般的に3000時間の勉強が必要と言われています。

個人差があり、これより短い時間の勉強で受かる人もいますし、これの倍くらいの時間を勉強して受かる人もいます。

ただ、よっぽど要領が良い人以外は、3000時間以上は勉強をするべきだと思います。


ただ、勉強時間だけに、こだわって、勉強の質が低かったら意味がないです。


ですので、わたしは勉強の質をあげるために、小さな休み、小さなご褒美を自分にあげてました。


基本は毎日9時から9時、予備校の自習室に引きこもってました。

日曜だけは予備校の自習室は5時まででしたので、日曜日だけは5時に勉強をきりあげ、

毎週のように主人と飲みに行ったり、買い物をしたりしていました。

また、日曜日は、1日勉強しないことも、結構ありました。


本当に勉強したくないときは、思い切って、1日休むのもありだと思います。リフレッシュは大事ですよ。

映画館に行ったり、カフェに行ったり、好きなことをしました🌟

そして、一日遊んだ後には、スッキリもするけど、勉強しなかった自分にちょこっと罪悪感がでて、

次の日やる気が復活です!!


一週間毎日だらだらやるなら、

質のいい勉強をして週1で休んでもいいと思います。


予備校の先生曰く、一発で合格するひとは、週1は勉強休みをとってるひとが多い気がする、と言っていました。



②予備校の小テスト、模試に一喜一憂しない。


のちに公開しようかと思うのですが、

わたしの予備校の小テストや模試の点数は最悪でした。ほんとに酷いもので、、、答練は平均点以下、平均点の半分、0点とか連発でした。


かなり落ち込んでいる日々が続き、辞めようかと何度も、、、。

でも本当に関係ないです。


予備校の小テスト、模試の点数が良くたって、それは練習であり、合格が保証されているものではないです。


点数が悪かったら、できないところが判明するっていうことです。仮に100点とったら、その答練の時間って無意味ってことですよね?だから100点とったひとより、0点取った人の方が、その時間は有意義で、レベルアップできるんです。

と、私は思うようにしました。笑笑

そうでないと辛すぎて、やっていけなかったです。


反対に点数がいい人は、

それに甘えないでください。

これ、ほんとにこわいと思います。


とにかく、できないところは繰り返し繰り返し解いて、身体で覚えることが必要だとおもいます。点数がわるいと、つらいですし、不安ですが、その点数の良し悪しは合格には関係ないです。



③自分は絶対合格できると信じる!


これは本当に大事です。

自分が受かるとおもってなかっなら、試験を受けても受かるはずがないじゃないですか?

誰になんと言われようと、試験合格を目指したら自分を信じてください。


上にも書いたとおり、わたしは予備校の答練や模試の点数は良くなかったです。


合格に必要な財務や管理の計算は大の苦手!

試験一ヶ月前、先生から「ほんとやばいよ!」と言われ。。。

その日から夢でうなされました。

先生!試験直前の大事な時期にそんなこというのやめて〜泣😭😭😭て、感じでした。少し怒りを覚え、その怒りを勉強にぶつけてました。(そのために先生はそんなことを言ったのなら、感謝です!笑笑)


理論は一か月前から、追い込みできても 

計算は正直、かなり、かなり、かなり、厳しいです。


だから、計算は学習初期から一番時間を多く使って勉強をやるべきです。

 

でも、私は一ヶ月前にそんな状況でありながらも、諦めませんでした。絶対受かる受かる!と繰り返し唱え、自分に暗示をかけていました。


一ヶ月前だったので、計算の能力の伸びは、そんなに期待できないと思ったので、計算の勉強は最低限だけやり、

理論は、勝ち取るという気持ちで望んでました。


予備校の先生は、全科目を

平均より少しうえをとればいいと言います。

だけど、人によって得意不得意の科目があるので、全科目を平均より上を狙うのは至難の技です。


勉強をしていくうえでは、やはり

苦手科目を作らないというふうに学習計画をたてるべきなのは、もちろんですが、

直前まで苦手を克服できなかった場合、割り切って、伸びる科目を伸ばすことも大事なんじゃないかと。←予備校では、計算が一番大事。計算ができないと受からない、と言われ続けてました。しかし、わたしはわたしのパターンで受かってやる!ということで、計算は割り切っちゃいました。


そして、わたしは合格することができました。


先生にもやばいと言われたって、誰からも合格を信じてもらえなくても、自分だけは諦めずに最後まで、勉強しました。

最後まで粘ること。


予備校が教えてくれる合格者の特徴が自分に当てはまらなくても、

とにかく粘り強くあきらめないこと。これ、ほんとに大事だと思います。


会計士試験は長期にわたる勉強になります。

この想いを誰よりも強く持つこと。

とっても大事なことだとおもいます。


偉そうなことをたくさん言いましたが(すみません)、自分を信じて、最後までがんばってください🌟





最後までお読みいただきありがとうございます💓